八ツ場ダム湖面橋の建設継続=住民の意向に配慮−前原国交相(時事通信)

 前原誠司国土交通相は18日、中止を表明した八ツ場ダム(群馬県長野原町)の生活再建事業の一環である「湖面1号橋」の工事を継続する考えを明らかにした。建設を求める地元住民の意向に配慮したもので、省内で記者団に語った。
 国交省が先月、地元住民に行った橋の建設に関する意向調査では、建設を求める意見が多数を占めたという。一方、ダム本体工事については「中止の方針はまったく変化がない」と強調した。 

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